カウンセラーの勉強をしてきました♪♪♪ |
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お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
先週1週間会社をお休みしました。というのは、どうしても身につけておきたいことがあったからです。
それはカウンセラーの知識。(カウンセラーマインド)
最近 人とのコミュニケーションの希薄化が叫ばれ書店に行けばコミュニケーションの技術なんていう本まで出ています。
コミュニケーション不足からちょっと考えられないような事件や事故も起きています。
昔はコミュニケーションといえば結構自然に出来ていたと思うんですがそれが今では一つの社会問題となっているように感じたからです。
会社としても例外ではなく、まず社員との連携そしてお客様とのコミュニケーションは不可欠だと思います。
社内の質の向上させサービス向上させたいと思い勉強して参りました。
その中で学んだものの中から日々の実生活で役に立つのではないか?と思ったものを今日は書かせていただきます。
今までカウンセラーと言えば、ただ人の相談にのって話を聞いてあげて、元気付づけてあげる人ということという印象しか持っていませんでしたが、カウンセリングで一番大切なことは
「他人は変えられないことを知る」ということでした。
例えば
「こうすればもっと良くなるのになんで私の話を聞いてくれないの?」 「なんで私の気持ちを解ってくれないんだろう?」 「解るはずなのに」 「あの人のことを思って話しているのに、逆に嫌がられた」 「あんな言い方しなくても」→「許せない(トラブル)」
他人を変えようとしているからトラブルが起きることが多くあるんじゃないでしょうか?
でも他人はこれまで育ってきた環境も違えば生まれた場所も違います。
考え方も物事の捉え方も違うはずですから、解らないのが当たり前と 思って接して行けば大して困ることは無いんじゃないかと思います。
「人は人 自分は自分」
違いを楽しむというか、違いを認めてあげること。
そうすれば、もっといい関係が築けるように思います。
でもそれでは問題が解決しない人もいるんじゃないでしょうか?
特に管理職や人を指導する立場にある人や子育ての場合社員や部下・子供が理想の姿に近づくように指導する必要があります。
その時大切な言葉は、
「他人は帰られないけど、自分は変える事が出来る」でした。
自分の相手に対しての接し方を変えていくわけです。
例えば、きつい口調で命令していなかったか?そうだったら、少し丁寧な言葉を使ってゆっくり話してあげる。
自分の考え方や主張だけを一方的に押し付けて、相手の意見に耳を傾けていなかったか?
接し方を修正していく。
これがカウンセリングの基本になっていました。
日々の家族間のコミュニケーション。職場・学校・地域社会でコミュニケーションを取る際の参考になれば幸いです。
長らく注文対応できずに失礼いたしました。
本日より注文発送いたしますのでよろしくお願いいたします。
「追伸」
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【2008/02/04 10:16】
今日の出来事♪
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