ここから熊本に向かいますが、前回ご紹介した、「はやとの風」と「吉松駅」で連結する

「いざぶろうしんぺい号」です
(吉松駅は、宮崎・熊本との県境の駅です）

はやとの風　と対照的なのは、その色

はやとの風が　黒に対して、こちらはアカです。

でも、車内はやはり　木をふんだんに使った内装で　人気の観光列車のひとつです



1996年（平成8）から登場した肥薩線の人吉―吉松間を結ぶ観光列車。

普通列車なので青春18切符でも乗車できます。

登場当時は、座席に畳を敷きお座敷列車のような感じで流れる車窓を楽しむことができる列車として隠れた人気を博していたみたいです。

2004年3月　新幹線開通と友に、現在のこの赤い車両にバトンタッチしました。

列車の旅もいいもんですよ♪

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